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【必見】Apple信者をやめてよかったこと6選

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私の人生において大きな意味を持つ、Apple信仰からの卒業。みなさんはどのような状況でしょうか?いくらかApple製品を使っていて違和感ありませんか。

今回は私がApple信者をやめてよかったこと6選を紹介していきます。なお、話の前提として、Appleの性能を否定しているわけでもなく、逆に尊敬しています。

目次

 気がつけばapple信者になっていた

初めてiPhone6を手にしたときからもう何年経ったのだろう。。。

最初はdocomoショップで買った16GBのiPhone6だけだったのが、時の経過とともに

iPadmini
iPadpro
iPhone13pro
M1MacBook
AirPodsPro
そしてとどめは
Macstudio

と、どっからどう見てもApple信者になっていました。

別に最初からなろうと思ってなったわけではありません。iPhone6の後継機であるAndroidのgooglePixel3axlと、Windowsの2in1パソコンのセットで満足していました。しかし、パソコンが不調になったスキに魔の手はやってきて気づいたら信者になっていました。

そんな私はさんざんApple様に奉仕してきましたが2023年、最新のMacstudioを手にしたとき、信仰をやめることにしました。詳細は割愛しますが、これからはライトニングケーブルや変換コネクタを買うことも使うことも端子に突っ込むこともない。iCloud有料プランも解約。AndroidとWindowsでいく。と。

それでは、前置き長くなりましたが、信者をやめてよかったこと6選を紹介していきます。

やめてよかったこと1:束縛される感覚がなくなった

Apple信者をやめてよかったこと1つめは

束縛される感覚がなくなったこと。

Apple製品は、それぞれ単体の尖った性能は他を寄せ付けませんが、なんといっても3種の神器(iPhone、iPad、Mac)が連携することではじめて不足分が満たされる仕組みになっています。つまり、それぞれがワザと不完全。

たとえば、Windowsノートパソコンなら、画面がタッチパネル対応のものやそれに付属するタッチペンもありますが、AppleのノートパソコンであるMacbookにはありません。そのかわり、iPad+アップルペンシルを使うことで手書きができます。もちろん、私もアップルペンシル第2世代を使ってました。ブッ飛ぶ価格でしたが、書き心地は最高でしたよ。

そんなiPad。パソコンになるかというと、それはなりません。これまた高い純正Magic Keyboardもあるのに。わざとそういう風に、美しく芸術的に設計されているので、MacBookほしいな。となるのがオチ。そして、見事にM1MacbookAirをゲットしました。

このように、Apple製品を単体で使うことで束縛される感覚が強くなり、そこから解放されたくなったところで別のApple製品に手が伸びる。。。

それがAppleの囲い込み戦略。さすが、の一言です。

ほかにも、

Androidのキーボードならひと文字ぶん『戻る』『進む』があるのに、iPhoneのは『戻る』しかなかったり、

Windowsならひとつ先の文字を消す『Delete』キーがあるのにMacbookにはなかったり。

と、Apple製品に束縛されながらムリやり合わせていく自分が嫌になりました。

やめてよかったこと2:出費に歯止めがかかった

Apple信者をやめてよかったこと2つめは

出費に歯止めがかかったこと。

Apple製品のそれぞれ不足する分を『連携』というパワーワードによって関連商品を購入していくと、気づけば、庶民は手出し無用の高額出費になってしまうのです。

しかも、iPhoneのライトニング端子対応のケーブルや変換コネクタが必要になったり、保護系アクセサリーをつけていくと、これまた出費。信者をやめることで、『自然』と出費に歯止めがかかって、クレジットの支払いにビクビクすることもなくなりました。

やめてよかったこと3:モノが増えなくなった

Apple信者をやめてよかったこと3つめは

モノが増えなくなったこと。

これは、環境〇壊に大きく貢献する、通信速度が古代レベルのライトニング系アクセサリーが不要になったり、『連携』ガジェットを購入することがなくなったり、いらなくなったときにメルカリで高く売ることまで考えて、丁寧に保護するグッズをそろえる必要がなくなったから。アマゾンでApple製品のアクセサリーを何度買ったか。どれだけの環境を破壊したか。反省しかないです。

やめてよかったこと4:精神を消耗しなくなった

Apple信者をやめてよかったこと4つめは

精神を消耗しなくなったこと。

理由は2つあります。

ひとつはその操作性。先ほども述べましたが、AndroidやWindowsのキーボードと比べてクセが強いのはもちろんのこと、WindowsにはあるソフトがMacに存在しないことも。イライラすることが多々ありました。

もうひとつは、買い足さなくていいという安心感。

Apple製品はAndroidやWindowsパソコンよりも価値が下がりにくく、それはメルカリでの価格を見ればわかりやすいのですが、価値を下げないためには丁寧に保護する必要があります。

そうなると、純正やらサードパーティー製のアクセサリーで出費。これがなかなかの出血なんですでが、さらにエゲつないのが

Apple特有の『連携』による相乗効果を生むために、Apple製品を買い足す構造になっているマーケティング戦略です。一度、出費のサイクルが回り出すとなかなか歯止めがかかりません。

私は操作性と出費で精神を消耗していましたが、今は落ち着いています。

やめてよかったこと5:目が疲れにくくなった

Apple信者をやめてよかったこと5つめは

目が疲れにくくなったこと。眼精疲労の大幅な軽減です。

これは私だけかもしれませんが、iPhoneやiPad、MacBookの画面を見ているとお涙ちょうだい系映画を見ていないのに、目が充血していました。たまに痛いときもあり、Apple信者をやめたら瞬く間に快適になりました。ガジェット別の症状の強さは感覚ですが

iPhone13Pro>iPadPro>MacBook
(いずれも反射防止フィルムつけて)

でした。ちなみに、iPhone6が一番キツくてGoogleのpixel3axlに変えた経緯があります。

目の疲れが大幅に軽減されると、何をやるにも生産性が高くなるため、毎日の生活が向上してくるのです。

やめてよかったこと6:大切なことに時間を使えるようになった

Apple信者をやめてよかったこと6つめは

時間を有効に使えるようになったこと。

これは今まで紹介してきたことのまとめ的でもありますが、本当に大きなことです。時間もお金も有限で、しかも子供と過ごす時間は貴重なのに、Apple製品に合わせようとしながら時間やそれらを日々消耗してきました。

信者をやめてからは仕事の効率もアップし、私が大事にしている、子供と過ごす時間も増えました。

Apple製品は決して悪いものではない

とはいうものの、冒頭でもお伝えしましたが、Apple製品は質が高く決して悪いものではないことだけ断言しておきます。むしろ、この尖りまくったハイスペック感は尊敬に値します。

ですので、お金に余裕さえあれば最終的には、合う・合わない。の世界観でしかありません。

実際、Apple製品を使いこなして人生変わった人は、知り合いでもいます。

おさらい

以上、今回はApple信者をやめてよかったこと6選を紹介しました。

  • 束縛される感覚がなくなった
  • 出費に歯止めがかかった
  • モノが増えなくなった
  • 精神を消耗しなくなった
  • 目が疲れにくくなった
  • 大切なことに時間を使えるようになった

よかったら参考にしてもらえたらと思います。

違和感ある人は価値があるうちに出品へ

Apple製品に違和感ある人は、秒でその直感を信じて行動することをおすすめします。

思い切ってApple製品を片っ端からメルカリに出品してしまえば、予算があるなかでのガジェット選びで大きく振り回されることもなくなるでしょう。幸い、Apple製品はリセールバリューが高めなので、他のガジェットよりもお買い得で使わせてもらったという感謝の気持ちを抱けることでしょう。私はメルカリにはホント頭が上がりません。

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チリも積もれば。であるのでお忘れなく。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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